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天野山金剛寺 その3 つくばい [旅行記]

さらに天野山金剛寺の続き

つくばい.jpg
庭の片隅にあるつくばい
『つくばい』で良いんですよね
神社じゃないもんな
苔がいい感じですね。

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竹を切って竜に見立ててあるところが面白い

11月25日 EOS 7D, EF-S 15-85mm
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天野山金剛寺 その2 [旅行記]

昨日の続きです
庭全体の写真は・・無い
日陰になっていたので撮りませんでした。
庭の写真を撮るなら午前中に行け、ですね。

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11月25日 Canon EOS 7D, EF-S 15-85mm
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天野山金剛寺の紅葉 [旅行記]

11月の終わりに行ってきた天野山金剛寺の紅葉写真を。
もう紅葉という気分じゃないですか?まあ、そう言わずにつきあってください。
写真撮ってきたし・・・

天野山金剛寺(あまのさんこんごうじ)は南北朝の歴史にも登場する
”本来”ならば超有名寺院のはずですが
でも、あんまりっていうか
ぜんぜんメジャーじゃないですよね、観光地としては。

でも、そこが良いのです。空いてるからw。
うちから車で30分ぐらいだし。

女人高野とも呼ばれているらしいけど、
それってふつう室生寺のことですからね。

で、メジャーじゃないけど庭園は良いんですよ、なかなか。


IMG_8566.JPG



IMG_8572.JPG

11月25日 Canon EOS 7D, EF-S 15-85mm
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寝るからネコ [旅行記]

古いアルバム発掘シリーズ

ネコ嫌いの皆様すいません。今日もネコ写真。

猫はよく寝るから寝る子~ネコという話がありますが
確かによく寝ますねえ。

猫の寝ているところが家の中で一番快適だといいますが
この場所も気持ちが良さそう(真夏の写真)

写真は某山形県鶴岡市の博物館にて

アレンジしたわけじゃあないんですが
配置が決まってますね。
名称未設定 1.jpg

1994年8月 フィルムからスキャン
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湖北夕景 [旅行記]

古いアルバム発掘シリーズ

20020208_湖北夕景.jpg

関西で湖北と言えば、琵琶湖の北の端のほうを指します。

写真は夕日写真マニアが集まるので有名な?湖北の風景。
画面右に見えているのが竹生島。ちくぶじまと読みますね。

 夕日写真マニアなんているのか?
 いるんじゃないかなあ・・・いると思うよ。
ま、広い意味で風景写真好きな人たちなわけですが。

それはともかく
 琵琶湖では昭和47年度から平成8年度まで琵琶湖総合開発事業という
大規模な公共事業が行われ、湖岸の美しい風景が広範囲に破壊されました。
めちゃくちゃになったと言っても言い過ぎではないでしょう。
広大な葦原も埋め立てられて湖岸道路になりました。
チュウヒの住処もなくなっちゃいました。

 公共事業が終わってから葦原を大事にしようとか言っているわけですが
こういうのをマッチポンプと言うのですね。

 琵琶湖総合開発の主目的は
琵琶湖を関西の水源として使いやすいように
大改造しようと言うことであり、
その意味では私も恩恵を受けているほうなので
気持ちは複雑です。

 また、葦原を埋め立てて道路を作ったおかげで、
この写真を撮った場所に容易に入れるようになったわけで、
どっちかというと俺は破壊者側か、みたいな。

余談ですが、
画面の真ん中を水平線が横切っている写真を
ハラキリ写真と言って素人の典型と見られるわけですが
この写真もやっぱりみごとなハラキリw

  2002年2月 滋賀県湖北町今西
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ぽかぽかキタキツネ君 [旅行記]

人間が近くにいるのに(写真は望遠レンズですが)
木道の上でひなたぼっこ中のキツネ君。
人間で言うと小学校上級ぐらい?若いキツネです。
1992狐1.jpg

さらに近づいても逃げないでこちらを見ている。
人間が怖いとは思ってないらしい。
若さゆえのアヤマチ。
1992狐2.jpg

観光地に行けば餌をねだる観光キツネもいたりして
北海道のキツネはあんまり人間を恐れていませんね。
(道東だから?)

地上に巣を作る鳥にとっては恐ろしい獣なのですが、
エキノコックスという恐ろしい寄生虫の媒介者にもなるのですが、

なんかニヨニヨしてしまうよなあ。
キツネ見ると。

1992年7月 フィルムからスキャン
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霧の風車 [旅行記]

霧の中の風車
霧の風車200007.jpg

古いアルバム発掘シリーズ

エコエネルギーの代表格、風力発電ですが
風車の騒音がするとか、大型の鳥が衝突して死ぬとか
ネガな一面もある。

それでも風車自体にある種の美しさがあるのは
否定できないと思います。

それが自然に溶け込むような種類のものかどうかは、
見る人によるでしょうけど

異質かな、やっぱり

少なくとも真っ黒な太陽電池より
はるかにフォトジェニックであると言えるでしょう。

2000年7月 霧多布 フィルムからスキャン
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僕の好きな大阪 [旅行記]

江戸時代は水の都、八百八橋(はっぴゃくやばし)
と呼ばれた大阪。
各藩の蔵へ荷物を運ぶための
水路(運河)が縦横に走っていたのだな。

現在はそのほとんどが埋められるか、
高速道路の下に押し込められているが
ところどころ水面が広がる場所も残っている。
そんな場所が好きだ。

一枚目
住所で言うと大阪市西区新町4丁目あたりかな
川は木津川。この場所がいいというより
この写真が気に入ってる。
船の感じとか全体の色調。
199912_木津川_b.jpg


二枚目
中之島で分かれた堂島川と土佐堀川が
合流する地点から海のほうを見たところ。
たぶん船津橋の上からの写真。

ここの夕日がいいんだなあ。
夕日の角度的に秋がお勧め?
199912_大阪の川_b.jpg
どちらも10年ほど前の写真なので
今は景色が変わっている可能性が大。

・・・・
大阪が好きかと聞かれると、
好きと素直には言えない大阪府民だが、
そうだなあ

ドリカムの歌に大阪LOVERと言うのがあって
その中の歌詞
♪恋しくて憎らしい大阪
ってとこでしょうか。

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光る海 その2 [旅行記]

1994年10月 北海道 霧多布・・・
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こういう海もある

波はおだやかだ

霧を通して朝日がさす
霧は海面近くだけで上空は晴れているらしい

場所はその名も霧多布(きりたっぷ)の海岸
霧の奥から海竜が現れるかも

その名は霧多布だけにキッシー
怖くないな・・・
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光る海 [旅行記]

1994年8月・・・
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雲の隙間を通して天から地上へ伸びる光の筋を
Jacob's ladder と呼ぶんだ、と聞いたことがある。

ジェイコブズ・ラダー、ヤコブのはしご
そんなタイトルの映画もあったな。観てないけど。

英和辞書を開くと『なわばしご』とあった。
なんにせよ、出展は旧約聖書だろう。

たしかに、光の筋を見ていると神秘的な気持ちになる。
うそ。なりません。美しいとは思うけど。

写真の海は日本海。山形に旅したときの一枚。
水平線がくっきりしすぎてCGみたい。



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