KLM エレクトラ [飛行機模型（ダイキャスト）]
ＫＬＭオランダ航空のロッキードＬ１８８ エレクトラ。１９６０年代初期の塗装です。
さすがにおしゃれなカラーですね。青空に映えます。
プロペラフル回転
KLM Lockheed L-188 Electra (PH-LLD)/Jet-X 1:400
さすがにおしゃれなカラーですね。青空に映えます。
プロペラフル回転
KLM Lockheed L-188 Electra (PH-LLD)/Jet-X 1:400
ピープルエキスプレス エアラインＢ７２７ [飛行機模型（ダイキャスト）]
ピープルエキスプレス航空～Peoplexpress Airline は１９８１年に運行を開始したアメリカの格安航空会社。格安航空会社のパイオニアです。ハブ空港はニューヨーク郊外のニューアーク空港。最初は急成長したのですが色々あって経営不振になり１９８７年にコンチネンタル航空に買収される形で消滅しました。以上wiki。
機体の色が白ではなく薄いベージュなのが、なんとなくレトロに感じます。
Ｔ字尾翼はかっこいいなあ。
Peoplexpress (N511PE) / Boeing B727-200 /GeminiJets 1:400
機体の色が白ではなく薄いベージュなのが、なんとなくレトロに感じます。
Ｔ字尾翼はかっこいいなあ。
Peoplexpress (N511PE) / Boeing B727-200 /GeminiJets 1:400
全日空 モヒカン B737-200 [飛行機模型（ダイキャスト）]
１９７０年代、日本の地方空港は１５００ｍクラスの滑走路しか持たないところが多く、就航できる旅客機は速度の遅いＹＳ－１１だけというところが多かったのです。そこへ登場したのがこのボーイングＢ７３７－２００アドバンスド。優秀な離着陸性能で１５００ｍ滑走路へのジェット旅客機の就航を可能にしました。
滑走路にグルービングと呼ばれる細い溝を切りウェットでのブレーキ性能を向上させるなどの対策をして、１９７６年１２月１日、山形空港へ初就航を果たします。当時、山形県に住んでいたので、このニュースをひじょうに身近に感じていました。そんな思い出のある飛行機です。
ちなみに、この当時の全日空の塗装はモヒカンルックと呼ばれています。
ALL NIPPON AIRWAYS (JA8401) /Boeing B737-200 /hogan(Zen-nikkuh Syoji) 1:400 NH40034
滑走路にグルービングと呼ばれる細い溝を切りウェットでのブレーキ性能を向上させるなどの対策をして、１９７６年１２月１日、山形空港へ初就航を果たします。当時、山形県に住んでいたので、このニュースをひじょうに身近に感じていました。そんな思い出のある飛行機です。
ちなみに、この当時の全日空の塗装はモヒカンルックと呼ばれています。
ALL NIPPON AIRWAYS (JA8401) /Boeing B737-200 /hogan(Zen-nikkuh Syoji) 1:400 NH40034
シャチの飛行機 Shamu [飛行機模型（ダイキャスト）]
アメリカはサウスウエスト航空のシャチカラーの飛行機。
サンディエゴやフロリダ州オーランドなどアメリカの数箇所に海洋テーマパークを展開するSeaWorldとのタイアップ塗装のようだ。
シャチのカラーに塗られたのは写真の機体が初めてではないのだが、歴代の機体はシャム”Ｓｈａｍｕ”という愛称で呼ばれている。と、そこまでは前から知っていたのですがシャムってなんだろ？
今回SeaWorldのサイトで調べたところ、もともとは１９６５年に捕獲されたシャチにつけられた名前らしい。そのシャチが死んだ後も、シャチのショーにシャム・ショーという”商標”をつけているらしいということがわかりました。ふーん、何でも調べてみるもんですね。
蛇足ですがシャムネコのシャムはタイの旧名シャムから来たもので、綴りはSiam。シャムネコはSiames(cat)である。
SOUTHWEST AIRLINES "Shamu" (N713SW)/Boeing B737-700 /Herpa 1/400
BOAC ブリストル・ブリタニア [飛行機模型（ダイキャスト）]
ブリストル・ブリタニアという旅客機の模型です。
ブリストルと言うのは昔イギリスにあった航空機メーカーの名前。
ブリタニアはプロトタイプが１９５２年に初飛行。ブリストル・プロテウスというターボシャフトエンジンを装備（機体とエンジンが同じメーカー）。当時としてはエンジンが静かだったらしく『ささやく巨人』と呼ばれていたそうな。静かというのはレシプロエンジンに比べて・・だと思います。
写真のモデル３１２は乗客１５９名。１９５０年代の終わりに就航したが、すぐにアメリカ製のジェット旅客機の時代になってしまいました。コクピットの窓枠がやたらに多いのが時代を感じます。
写真はドライヤーで風をあてて、プロペラを回してみました。やっぱりプロペラは回ってないとね。
航空会社は英国航空の前身であるＢＯＡＣ。尾翼の鷹みたいなロゴマークにはスピードバード(Speedbird)という愛称がついてます。競泳水着で有名なスピード社のロゴとなんとなく似てるなあと、水着のニュースを見るたびに思います。
BOAC Bristol Britannia /AeroClasiccs 1:400
ブリストルと言うのは昔イギリスにあった航空機メーカーの名前。
ブリタニアはプロトタイプが１９５２年に初飛行。ブリストル・プロテウスというターボシャフトエンジンを装備（機体とエンジンが同じメーカー）。当時としてはエンジンが静かだったらしく『ささやく巨人』と呼ばれていたそうな。静かというのはレシプロエンジンに比べて・・だと思います。
写真のモデル３１２は乗客１５９名。１９５０年代の終わりに就航したが、すぐにアメリカ製のジェット旅客機の時代になってしまいました。コクピットの窓枠がやたらに多いのが時代を感じます。
写真はドライヤーで風をあてて、プロペラを回してみました。やっぱりプロペラは回ってないとね。
航空会社は英国航空の前身であるＢＯＡＣ。尾翼の鷹みたいなロゴマークにはスピードバード(Speedbird)という愛称がついてます。競泳水着で有名なスピード社のロゴとなんとなく似てるなあと、水着のニュースを見るたびに思います。
BOAC Bristol Britannia /AeroClasiccs 1:400
トライデント BEA [飛行機模型（ダイキャスト）]
トライデントという名前のイギリス製の旅客機である。原型の初飛行が１９６２年だから半世紀前か。さすがに古い。今、現役で飛んでいる機体は無いんじゃないだろうか。
トライデントってガムもあるけど、そもそもはポセイドンが持っている三叉のホコのこと。エンジンが３個あるから多分そんな名前になったんだな。
この塗装のBEAは、BA：英国航空の前身の航空会社の一つである。１９７０年代の塗装らしい。結構お気に入り。T字尾翼の飛行機って、かっこいいなと思う。
BEA Trident 2E (G-AVFB) :GeminiJets 1:400
トライデントってガムもあるけど、そもそもはポセイドンが持っている三叉のホコのこと。エンジンが３個あるから多分そんな名前になったんだな。
この塗装のBEAは、BA：英国航空の前身の航空会社の一つである。１９７０年代の塗装らしい。結構お気に入り。T字尾翼の飛行機って、かっこいいなと思う。
BEA Trident 2E (G-AVFB) :GeminiJets 1:400
エールフランス A320 [飛行機模型（ダイキャスト）]
エールフランスの現行塗装もコレクションに一機あってもいいかな。と思って買った品。
おしゃれだけどシンプルすぎて模型的にはあんまり面白みが無いかも。
AIR FRANCE A320-200 (F-GKXK) /GeminiJets 1:400
おしゃれだけどシンプルすぎて模型的にはあんまり面白みが無いかも。
AIR FRANCE A320-200 (F-GKXK) /GeminiJets 1:400
南西航空 YS-11 プロペラ全開 [飛行機模型（ダイキャスト）]
夕日の光線の中でプロペラを回して光らすのがマイブーム。前にも載せた南西航空のYS-11再登場。
片手でカメラを持って息を吹きかけるのが結構むずかしい。三脚使えばいいんだけど。
南西航空 YS-11 /GeminiJets 1:400
片手でカメラを持って息を吹きかけるのが結構むずかしい。三脚使えばいいんだけど。
南西航空 YS-11 /GeminiJets 1:400
KLM Douglas DC-9 [飛行機模型（ダイキャスト）]
話題もないので飛行機模型の写真でも。
KLMオランダ航空のダグラスDC-９。７０年代の塗装である。おしゃれだなあKLM。
KLM (PH-DNL)/DC-9-32 /AeroClassics 1:400
KLMオランダ航空のダグラスDC-９。７０年代の塗装である。おしゃれだなあKLM。
KLM (PH-DNL)/DC-9-32 /AeroClassics 1:400
East African Airways super VC10 [飛行機模型（ダイキャスト）]
東アフリカ航空のスーパーVC１０．青空をバックに撮影してスタンドをふぉとしょっぷエレメントで消してみる。
East African Airways は、ケニア、タンザニア、ウガンダによって作られた会社。３国の国旗が尾翼に描いてある。１９７７年解散。現在あるEast African Airlinesとは別の会社である。
East African Airways は、ケニア、タンザニア、ウガンダによって作られた会社。３国の国旗が尾翼に描いてある。１９７７年解散。現在あるEast African Airlinesとは別の会社である。
