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2008年も終り /A300-600ST [飛行機模型(ダイキャスト)]

 日本固有のものを、日本を知らない外国人に英語で説明するにはどう言えばよいか。という一人遊びを時々します。たとえば“味噌汁”を説明する。一般に“miso soup” と訳すことが多いと思われますが、これでは汁をsoupにしただけでミソは訳してない。ミソを知らない人にはわかりません。
 膨大な翻訳例の載っているALCの英辞郎on the WEBではどう訳しているか。調べてみると、“bean paste soup // miso soup”となってます。bean paste→豆のペースト?。そう来たか。間違ってはいないよな。
 まあ、本格的に味噌の説明をしようと思ったら『大豆を発酵させて作った調味料・・・』となるので、なかなか面倒くさいのです。
皆さんも一度やってみてはいかがでしょう。英語の勉強になりますよ。たぶん。

宿題:日本に詳しくない外人に“雑煮”を英語で説明せよ。・・日本語でも説明しにくいか。

 さて、下の写真はエアバス社が各地で組立てた飛行機の部品を最終組立地であるフランスのツールーズに輸送するために開発した飛行機、通称ベルーガ(シロイルカ)です。私の飛行機コレクションもこれで108機目となりました。ボンノーの数と一緒ですね。煩悩は英語でfoul passion ~汚れた欲望~か(by ALC)。来年もボンノーまみれの一年になるんでしょうね。

それでは良いお年を。

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AIRBUS INDUSTRIES (F-GSTF) /A300-600ST 1:400 Dragon Wings
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