オバシギ登場

まだ続く　男里川シリーズ


なんか気配を感じたのでふと見るといた。
オバシギが３羽。貝堀の人に追われて来たみたいだが
結構近いのにこちらが座ってじっとしていると平気なようだ。

オバシギは決して珍しいシギではないが多くはないし
写真が撮れるような距離はうれしい。

全体的に小太り？と言われるようだが
そんなにプロポーションは悪くないと僕は思っている。
ソリハシシギとかが細すぎなのだ。


波打ち際を歩いているが
実は泥を掘り返して貝をさがすのが好きらしい。


ピイーとか、気の抜けるような鳴声は特に面白みはない。


一心不乱に泥をほじくっております。
手前の鳥がなんかくわえているが、拡大してもよくわかりません。

9月15日　EOS 7D, SIGMA50-500mm